五十嵐 純男(いがらし すみお)
コミュニケーションを大切に。貴方の一歩踏み出す行動力を応援します。
- 入社/2008年4月
- 所属/管理グループ
- 出身/神奈川県横浜市
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01
- Q. 入社したきっかけを教えてください。
- 前職は車屋さんで、整備士、整備工場の受付、新車営業をしていました。
受付業務や営業はやりたい仕事ではありませんでしたが、とても楽しかったです。
ですが、本当にやりたい仕事とは、何?本当にこの仕事でいいのか?
いやッもう一度機械をいじる仕事に就きたい、その気持ちがどんどん高まり、気が付いたら求人票片手に電話をかけていました。
そんな時、今の社長と出会い、縁があり、入社となりました。
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02
- Q. どのような時に仕事のやりがいを感じますか?
- 社会へ大きな貢献ができていると感じることがやりがいに繋がります。
例えば客船の場合、ドック期間を短く、船旅を楽しむお客様にゆっくりしていただくことを考えるのでしょう。
その為、短い期間で作業することもあります。腕の見せ所です。
部品が間に合わない場合は、部品を作成依頼することもあります。
車屋さんでは考えられません。「古くて部品が入らないので新車に変えましょう」なんてこと、よくありました。
工期に間に合わす為に、材料から機械加工業者に依頼して、一品物で作成してもらうこともあります。
何でも作れるのではないかと、びっくりしたことを憶えています。寸法を間違えて使えない部品が来ることもありました。
それでも、始まりから終わりまで後戻り作業無く予定通りに作業が進み、間違いなく機器が運転できた時。
約束の時間までに、安心して出航できるように整備できた瞬間、その時にやりがいになります。
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03
- Q. 仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
- 仕事上大切にしていることは、コミュニケーションです。
仕事上、作業場の環境はいろいろです。扱う機器の大きさもいろいろです。
広い場所や相手が見えない所での合同作業は、合図によるコミュニケーションが必要です。日頃言葉でのコミュニケーションも大事なことと思います。
コミュニケーションというと「うまく話ができる人」「誰とでも話せる明るい人」と思われますが、私の言うコミュニケーションは双方が「話す」と「聞く」を担います。また、情報の共有も不可欠です。
よくキャッチボールに例えられます。ボールを投げっぱなしや、受け取っても投げ返してくれなければ、キャッチボールにはなりません。いくつものボールをいっぺんに投げても相手は受け取れず、キャッチボールにはなりません。
お互いに相手が受け取りやすいボールを「投げる」「受け取る」を繰り返せば、情報の共有もできると思います。そんなコミュニケーションがとれれば、難しい仕事も達成できると信じています。
私の大切にしていることは、コミュニケーションです。
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04
- Q. 応募者の方へメッセージをお願いします。
- 私には24歳の子供が二人います。
一人は大学卒業後 就職約一年で退職、約一年間就活後、今やっと再就職できました。
もう一人は、大学卒業後 就職二年目に退職、今は専門学校生です。これから就活です。
昔と違って今の就活って大変ですよね。二人を見ていてそう思いました。
昔と比べて情報が多い分、迷いや心配事も多くなりがちではないでしょうか。
心配なことがあって迷っている方は、聞いてください。
コミュニケーションです。
コミュニケーションがあれば、きっとあなたの迷いや心配事は無くなるかもしれません。
貴方の熱意も社長に届くと信じています。また、新たな何かが生まれるかもしれません。
貴方の一歩踏み出す行動力を応援します。