安全への取り組み
当社では、船舶に関するものを多く取り扱っております。
そのため対象物は、比較的大きく重たいものであったり、取り扱い方を誤ると危険なものとなってしまう機械などです。
一歩間違ってしまえば、重大な事故にもなり兼ねません。
当社では事故0を実現するため、様々な取り組みを行っております。
新人研修の徹底
無知・無自覚が重大な事故を引き起こすことがあります。
そのため、当社では徹底した新人研修を行います。
- ・正しい機器の取り扱い
- ・安全意識の教育
- ・作業時の注意点
など、まず安全のために知っておかなければならないことを学びます。
また、危険な作業を不慣れな新人に行わせることはありません。
事故事例の収集・整理・周知
国内外問わず事故事例を収集し、周知しております。
そうすることにより、「どのようなことが事故になりうるのか」「どこに危険が潜んでいるのか」が分かります。
実際に起こった事例を周知をすることで、改めて安全意識への向上にもつながります。
日々の確認、情報の伝達
朝礼などで、日々の作業内容を確認します。
その際に、危険要因となりうる事項をRKY活動として行っています。
※RKY=リスクアセスメント危険予知。
また、作業中も情報交換をし、リアルタイムに状況を伝達できるよう徹底しております。
誰が、どこで、何を行っているのか、現場の状況を正しく把握することも、事故を未然に防ぐことにつながります。